ランチタイムは暖かい味噌汁やスープが欲しくなりますよね。
でも毎日買いにいくのはめんどう。。。
そんなあなたの強い味方になってくれるのがスープジャーです。
今回はスープジャーのおすすめのサイズや使い方についてまとめました。
おすすめサイズは?
お店に行くと300ml、400ml、500mlとサイズがいろいろあってスープジャーを買うのが初めての方は悩みますよね。
容量の比較
300ml・・・味噌汁おわん1杯分
400ml・・・大きめスープカップ1杯分
500ml・・・ペットボトル1本分
スープや副菜用として使用するのであれば女性は300mlがおすすめです。
メインとして持っていくのであれば400~500mlは必要ですね。
男性の場合は400ml以上のサイズがおすすめです。
ちなみに私はサーモススープジャー300mlサイズをスープや味噌汁用に使っています。
ランチであまりおなかがいっぱいになると午後眠くなってしまうので、ちょうどいい量で気に入っています。
使い方
①余熱
熱湯を注いでスープジャーをあたためます。
このときふたも一緒にあたためましょう。
ぎっちりふたをしないで1、2分乗せておくだけでも保温力がUPしますよ♪
②スープを注ぐ
お湯を捨て、スープを注ぎます。
普通のおたまだとサイズが大きいので若干注ぎにくいのですが、慎重に注げば問題なく使用できます。
こぼしやすい場合は、専用のおたまかレンゲなどを使ってみましょう。
③専用バッグに入れる
さらに保温力を高めたい方は、専用バッグがおすすめです。
専用バッグがない場合は、小さめのタオルなどで容器を包みジップロックに入れて持ち運ぶと効果的です。
洗い方
①外ふたと内ふたに分解
「ふたが開かない」といったトラブルがないように、ふたが二重構造になっているものがあります。
ちょっと面倒ですが、毎回取り外して洗いましょう。
②ふたのパッキンを全て外す
パッキンとはゴムでできた部品のことです。
商品によってその数も異なりますが、ゴム素材は汚れや臭いが付着しやすいため毎回必ず洗いましょう。
スポンジで洗いにくい細かな部分は、指で優しくこするようにします。
③本体を洗う
スポンジで内側と外側をくまなく洗いましょう。
口径が70mm以上のタイプは手をつっこんで洗えるのでおすすめです。
スープジャーおすすめレシピ
私はいつも夜に汁物を少し多めに作って、翌朝あたためるだけにしています。
味噌汁
定番ですね。家で食べなれている味も、いつもと違う場所で食べてみるとまた違う美味しさを感じられて楽しいです。
1点注意なのは、私はスプーンを使わない派のため、絹ごし豆腐だとうまく箸でつかめず、食べるのに一苦労します。
木綿豆腐のほうが食べやすいです。
サンラータン
鶏ガラスープ、醤油、酢、塩コショウが沸騰したら好みの具材を煮ます。
片栗粉でとろみをつけたあと溶き卵を流し入れ、仕上げにラー油をたらせば完成。
とろみ効果で保温力が高まるので、さらにアツアツの状態でいただけます。
具材はわかめと卵だけでも美味しいですよ。
カレースープ
コンソメスープが沸騰したら、玉ねぎ、にんじん、ベーコンなどを入れて軽く煮ます。
最後にカレー粉を入れ塩コショウで味を調えれば完成。
カレーの風味が食欲をそそります。
エビのビスク
これは正直作れないので、即席スープを活用します。
SoupStockTokyo的なオシャレ感や贅沢感を味わいたい日はおすすめです。
レンジであたためたブロッコリーなどを入れても美味しいですよ。
まとめ
私の場合、スープジャーを買う前は正直「なくてもいいかな」というレベルでした。
しかし試しに一度使ってみたところ、その便利さにハマってしまい、今はスープ作りが楽しくなっています。
スープジャーはランチタイムをグッと華やかにしてくれるアイテムです。
ぜひ一度使ってみてほしいと思います。
(写真引用 サーモス公式HPより)
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