迷走神経反射持ちの初採卵レポート

妊活

心をズタズタにされた転院騒ぎから3ヵ月。
ついに採卵の日がやってきました。

男性不妊が判明してからというものの、いつかこの日がやってきてしまうのかと迷いと覚悟を繰り返してきました。

迷走神経反射持ちでもある為、極力刺激的なことはしたくないというのが正直なところ。

今回は初採卵のスケジュールや痛みの程度などをまとめます。

採卵準備

低刺激法による排卵誘発

誘発前の体質改善

誘発の前に、採卵前周期の高温期からLカルニチンとDHEAのサプリメントを処方されました。

このタイミングが体外受精前の最後のチャンスと思い、タイミングをとっていいのか病院に確認したところ、今月は避妊をお願いしますと言われ

きら☆
きら☆

そうだよな・・。

と思いつつ軽くショックを受けました。

自己注射開始

採卵月のD3にクリニックに訪問し採血。
AMH0.6と低いので確実に卵子がとれるように低刺激法での誘発となりました。

D3~5日間 クロミッド2錠ずつ
卵胞刺激ホルモン注射 隔日 計3本
プラセンタ注射 隔日 計5本
D10 排卵抑制剤(経口)1錠
D11 HCG注射
D13 採卵

局所麻酔を選択

こちらのクリニックでは基本みんな局所麻酔でした。
ただどうしても不安な人は静脈麻酔もOKとのこと。

私は迷走神経反射持ちなので、正直なところ静脈麻酔のほうが安心です。
ただ、以前卵管造影検査した際にそこまで強い痛みを感じなかったことから、採卵もあまり痛みを感じにくいタイプかも?と思いました。
料金も抑えられるし、帰りの車も運転できるので局所麻酔で迷いはありませんでした。

きら☆
きら☆

何事も一度やってみないことには分からない。

 

採卵当日の流れ

クリニック到着

憂鬱感が半端なかったです。
まあでも採卵が終わらない限りはこの不安も消えないし前進できないので「もう行くしかない!」という心情でしたね。。

控え室

すぐにベッドのあるリカバリールームへ移動し、早速準備開始。
ショーツを脱いで紙でできたスカートをはきました。

この日の採卵は私含め2名。
出来れば最初にやってほしかったけど、迷走神経反射もちだからか2番目でした。
待っている間のそわそわ感がヤバい。
なかなか味わえない感じです。

ついに採卵室へ

1人目は10分ほどで採卵が終わり、いよいよ私の番。

きら☆
きら☆

もう切るなり焼くなりしてくれ…

採卵室は看護師2名いて、培養士さんから名前確認されました。
ベテラン看護師さんが声をかけてくれて不安が軽減しました。
「すぐ終わるからね」と言ってくれたことも心強かったです。

おまた全開ポーズで待つこと3分で医師到着。

きら☆
きら☆

ドキドキ。。

膣内の消毒が終わるとすぐに麻酔注射です。
麻酔注射の痛みがどれほどなのかビクビクでしたが、気づいたらもう針がささっていて
「いま注射してるけど大丈夫~?」と言われてハッとしました。

ほとんど痛みがないと言ってもいいくらいでした。
膣の左右の壁に1回ずつ注射されました。

とりあえず第一関門突破。。

麻酔打ち終わるともうすぐに採卵がはじまって、気づくと採卵針が入っていました
こんな短時間で麻酔が効いたのか、そもそも痛みがないのかわかりませんでしたが、
「ウッ」っとなることが全くありませんでした

「余裕があれば画像見てみてくださいね」と言われ、私には見る余裕なんてないわ~とずっと思っていましたが、平然とした顔で卵子が吸い込まれる映像を眺めている自分がいました

採卵針を刺されたのは左右1ヵ所ずつで、時間でいうと合計で2,3分くらいなのかなと思います。

確かに軽い生理痛のような感じがあり、針を奥に動かすときにグーっと押されるような感覚がありましたが、何の問題もなく無事終了となりました。

きら☆
きら☆

これなら2回目があっても採卵頑張れるぞ!

そのくらいの痛みでした。

終わったとき看護師さんが「頑張ったね~!」と頭をなでてくれて本当に救われた気持ちになりました。

心配していた迷走神経反射も一切心配いりませんでした
先生の腕がいいからなのかもしれません。

こちらの病院で一番最初のカウンセリングの際に看護師の方が「卵巣は神経が通っていないので、医学的には卵巣自体は痛みを感じない部位なんです」と教えてもらったことを思い出しました。
ただ痛みの感じ方は人によって様々なのでやってみるまで確実なことは言えないんですとおっしゃっていました。

リカバリールームで休息

採卵が終了し、すぐに歩いてリカバリールームへ。
大きな安堵感に包まれました。

軽食が準備されており、横になったりちょっと食べてみたりして1時間ほどゴロゴロして過ごしました。

麻酔が切れてきたのか、少しだけおなかがジンジンとしてきたころで渡された痛み止めを服用。
この薬が効いて以降はもう痛みはなかったです。

診察

その後診察室でガーゼを抜いてもらい、卵巣が腫れていないかのチェック。

採卵の結果は5個採れました。
グレードAが2つ、Bが3つとのこと。

受精卵の結果は翌日の午前中にメールで届きます。

炎症を抑える薬3日分処方されました。

 

料金

今回の体外受精トータルの料金は70万円前後になる予定です。
そのうち採卵~培養まででかかる費用は40万円の様です。
低刺激法なのでこれでも少し料金が抑えられています。

きら☆
きら☆

もし2回目となったら貯金がもう持ちません。。

 

まとめ

顕微授精以外に手段がないと言われてから、1年以上ずーっと採卵が怖かったのと同時に早く採卵したいという気持ちもあり、複雑な精神状態が長く続いていました。
そしてついにこの日を迎え、想像以上に痛みなく無事に終えられたことに心の底から安堵しました。

ネットで検索すると膨大な情報が入ってくるので、ついつい心配になったり恐怖心が植え付けられたりしますが、情報に流されすぎることなく治療にのぞみたいものですね。

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